東京上智国際語学院  自己点検・評価報告書

日本語教育機関の告示基準(平成28年7月22日 法務省策定)の第1条第1項第18条に従い、当校に関する自己点検・評価を実施し、報告書を作成した。今回の点検評価を行うに当たっては、当校・学校規則の第1章第4条(自己点検・評価)に定める項目に準拠して実施した。以下に報告する。

概 況

東京上智国際語学院は、2018年4月に開校し、本年・2020年3月に初めて卒業生(約70名)を送り出した学校です。これまで、学生募集や学校運営等において、いくつかの困難に直面しましたが、その都度、設置代表者、校長を始め教職員一同が協力してそれを乗り切ってきました。お陰様で、昨年末には、適性校に選定され、多くの日本語教育機関の中で、一定の位置付けを得ることができました。

この度の自己点検・評価作業は、教職員全員参加のもと、当校の最初の2年間を振り返りつつ、評価項目毎に、率直な意見を述べ合うことができました。

まだまだ足らざる点も多くありますが、今後も、こうした自己点検評価の機会を活かして、学校運営の一層の改善に取り組んで行きたいと考えます。

令和2年4月9日 校長 木村徹

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